携帯電話向け無線基地局新設工事

通信事業と一般土木・外構事業２本柱の展開

 

現在の社会発展の大きなカギである移動通信は、高速・大容量化時代を迎え、

その用途も多様化・高機能化しています。第 3世代携帯電話サービスや高速

データ通信サービスに向けて、各移動通信キャリアは設備投資を加速しており、

本格的なネットワーク環境の整備が着々と進んでいます。

従来の無線基地局の新規設置工事は、電気通信関連工事と土木関連工事が

分割発注されており、管理監督業務の煩雑化・経費の増大を招く結果となっております。

当社はこのような発注形態に着目し、基地局工事全体を一括受注し、施工・管理を

行うシステマティックな受注体制の確立を目指します。

また、土木・外構事業への取り組みとしましては、全員が施工実績のある人員の配置を

行い、業務の効率化を目指していきます。